| 名称 |
所在地 |
内容 |
| ホオジロ |
全県 |
スズメより少し大きくて尾が長め、顔は白と黒のしま模様で、体は茶褐色、腰は赤褐色の留鳥。全国の低山地や平地の明るい林、河原などに生息する。県内でも多く県民に最も親しまれる鳥として県民鳥に指定されている。 |
| 検見川の大賀ハス(古代ハス) |
千葉市 |
昭和26年、種子が大賀博士によって古代の丸木舟と共に発掘され、発芽に成功した。ピンクの大きな花が咲く観賞用のハスで7月中旬に咲く。 |
| 葛飾八幡宮の千本イチョウ |
市川市 |
社殿右側にそびえる目通り幹囲10,8m、樹高22mの大イチョウ。主幹を囲んで多数の支幹が根本から立っているため、この名があり雄株巨木として全国でも有数である。 |
| 柏のカタクリ群生地 |
柏市 |
ユリ科に属する多年草で春に紅紫色の花が咲く。自然の状態のまま群生しており貴重である。 |
| 神崎の大クス |
神崎町 |
神崎神社の社殿わきにあり、明治40年の火災の際に主幹が焼失し、7mほどの所で切断され、ひこばえが親木を取り囲んでいる。ナンジャモンジャの木として、古今の文書に散見される名木。 |
| 成東・東金食虫植物群落 |
成東町 東金市 |
九十九里浜の低湿地にあり、モウセンゴケ、イシモチソウ、ミミカキグサなど多種類の食虫植物が繁茂しているほか、ノハナショウブ、ミズギボウシなど、各種の湿原植物が生息している。5月から8月までが見ごろ。 |
| 高照寺の乳イチョウ |
勝浦市 |
樹齢は不明であるが、千年は越えるといわれる。100以上の乳柱が発生しているのでこの名がある。主幹は火災で上部が枯れ樹高は10m余にすぎないが、樹冠が大きく広がっている。 |
| キヨスミミツバツツジとヒカゲツツジ |
大多喜町他 |
キヨスミミツバツツジは清澄山系を中心とした山地に見られる赤紫色の花は貴重なツツジで、「いわつつじ」ともいう。ヒカゲツツジはクリーム色のつつましい花をつけるシャクナゲ科の常緑低木で、山地性の植物であり、房総半島の寸づまり現象の表れともいわれている。いずれも、濫獲のため希少となっている。 |
| モリアオガエル |
大多喜町
天津小湊町
他 |
日本特産のカエルで、本県では清澄山系を中心に生息している。普通は樹上で生活しているが、産卵期になると池の上の木に白い卵塊を作り、ふ化したオタマジャクシは10日程卵塊の中で生活してから下の水中に落ちて成長する。 |
| 大原の椿の里 |
大原町 |
日在浦背後の東伊能滝地区には、生垣として植栽された樹齢100年以上の椿の老木5,000本が点在する。花期には、長い年月自然交配された色とりどりの花が咲く。 |
| 長福寺のイヌマキ |
大原町 |
マキは県の木に指定され、本県の気候風土にあい、山や野原、街路、公園、庭などに植えられている。この木は、樹高12m、根囲り4,5m、目通り幹囲4,8mの大木で、頼朝がこの木に筆を掛けたといわれ、「筆掛の槙」とも呼ばれている。 |
| 南房総の花畑 |
白浜町 千倉町 館山市 和田町 |
黒潮による温暖な気候のため露地花が栽培されており、真冬でも花が咲き乱れ、春先には花摘み客でにぎわう。 |
| ウスアカヤマドリ |
三芳村他 |
ヤマドリは日本の固有種で、本州、四国、九州の山林に生息しているキジ科の鳥で、尾羽が長い。地方によっては著しく羽色を異にし、5つの亜種に区分され、その一つが千葉県の在来種であるウスアカヤマドリである。この鳥は房総半島、紀伊半島、伊豆半島に分布し、他の種の羽色の中間色を呈し、気品の高さと希少さのため人気が高い。三芳村では絶滅の危機に瀕していたウスアカヤマドリの人口増殖を行い、放鳥している。 |
| 清澄の大スギ |
天津小湊町 |
清澄寺境内、山門の正面にそびえる。樹高約47m、目通り幹囲約14mで全国的にも屈指の大杉。樹齢は不明であるが、「千年杉」と呼ばれている。 |
| 鯛の浦タイ生息地 |
天津小湊町 |
内浦湾の東側、誕生寺前の海岸から約100mの岩礁より南方1km余の伊貝島、弁天島周辺の海域にタイが群生する。本来、深海性で群居しないマダイが、水深10m〜20mに群生しており、世界的にも極めて珍しい。日蓮ゆかりの聖地として、代々漁民に保護されている。 |
| ルーミスシジミ |
君津市他 |
暖地に産する小型のチョウで、羽の表は青藍色、裏は灰白色で、前羽には斑紋がある。米国宣教師ルーミス氏が明治10年頃、鹿野山で発見した。君津市はこの蝶生息の北限と考えられ、他の地域では絶滅に近いと伝えられる。 |