| 名称 |
所在地 |
内容 |
落花生とその加工品・料理
(さや煎り、みそ、おこわ、煮豆、あめ、砂糖ころがし、せんべい) |
全県 |
本県の落花生は、明治9年山武郡南郷村(現在の成東町)で試作されたのが、始まりで、現在は、北総台地を中心に全県で栽培されている。生産量は全国第1位で、約半分を占め、市場で高い評価を受けており、加工品、料理が数多くある。 |
| さつまいも |
全県 |
本県の甘しょは、享保20年(1735年)青木昆陽が試作したのが始めで、現在は北総台地を中心に全県で栽培されている。食用、原料用甘しょを合わせた生産量は、全国第3位であるが、食用甘しょは全国第1位で食味のよい「ベニコマチ」「金時」などが生産され、東京市場で高い評価を受けている。 |
| コシヒカリ |
全県 |
本県は、良質早場米の産地として全国的に知られており、その中で、食味良好なコシヒカリの評価は高く、作付面積の半分以上を占めている。千葉のコシヒカリは昭和30年代から栽培が始められ、高い生産技術と需要増のもとで、市場において、「千葉のコシヒカリ」として、ブランド名が定着している。 |
| 房総の花 |
全県 |
従来は安房地方を中心とした露地栽培が主体であったが、施設栽培を利用したバラ、カーネーション等の切り花、及び、鉢花、観葉植物、洋らんなどの鉢ものの生産が伸びている・生産額は全国第5位である。 |
| にんじん・だいこん |
全県 |
だいこんは県下全域で栽培され、良質的なダイコンを出荷しており、全国第2位の生産を誇る。にんじんは東葛・印旛地域を中心に栽培され、冬にんじんを主力として全国第2位の生産を誇る。 |
| さといも |
全県 |
印旛地域を中心に全県的に栽培され、全国第1位の生産を誇る。 |
| メロン |
全県 |
温暖な気候のもとに従来の路地物に加え、施設物も増加している。京浜地域を中心に出荷され、品質・糖度・形状とも優れ市場での評価が高い。 |
| くり |
千葉市 成田市 印西町 木更津市 |
中性品種を中心に、低樹高栽培で生産されている。県内ではなしに次いで栽培面積が多い。 |
| なしと梨ブランデー |
市川市
白井町
鎌ヶ谷市
船橋市
市原市
佐原市
一宮町
岬町 |
幸水・豊水など「赤なし」の代表的な産地であり、「味が自慢の千葉のなし」として親しまれている。また、鎌ヶ谷市では、幸水を原料とした梨ブランデーも開発されている。 |
| ねぎ |
東葛飾地域 山武 〃 長生 〃 |
夏ねぎは東葛飾地域、秋冬ねぎは長生、山武地域が主産地であり、全国第2位の生産を誇る。 |
| かぶ |
東葛飾地域 香取 〃 |
真白で、かわいい「ホワイトボール」として親しまれ、年間を通じて市場に出荷されており、全国第1位の生産を誇る。 |
| ニラ |
柏市 山田町 君津市 |
施設などを利用した周年栽培で生産されており、予冷施設による新鮮なニラが首都圏に出荷されている。 |
| スイカ |
印旛地域 山武 〃 |
昭和初期から本格的に栽培が始まり、早期出荷のためのビニールトンネル、ハウスの利用により生産が増えた。八街・富里のスイカとして全国的に知られており、全国第2位の生産量である。 |
| 豚 |
香取地域 海匝 〃他 |
本県の畜産部門での粗生産額は、全国第1位である。肉質は優良であり市場評価が高く、全国第5位の生産高である。 |
| いちご |
旭市
飯岡町
東金市
館山市
成東町
東庄町 |
ビニールハウス栽培が主で、古くからのいちごの産地である。また、いちご狩りも親しまれている。 |
| とうもろこし |
海匝地域 山武〃 |
新鮮で味のよいとうもろこしが他県産地に先がけて。5月から出荷されている。生産量は北海道に次いで多い。 |
| 肉牛 |
海匝地域 他 |
総頭数に閉める乳用種の割合は約80%であり、乳用雄牛を主体として良質牛肉を生産している。 |
| トマト・きゅうり |
海匝地域 長生〃 |
温暖な気候を生かし、大規模な温室団地を中心に良品質なものが生産され、全国有数の生産を占める。野菜農家の重要部門となっている。 |
| マキ(槙) |
八日市場市 東金市 |
九十九里地帯に古くから産地が形成され、特に造形物は生産量が多く、全国的にも評価が高い。 |
| 灯台印キャベツ |
銚子市 |
昭和28年に試作されて以来30年の歴史を持つ産地であり、首都圏を中心に出荷されている。暖地を利用した春キャベツは全国第1位の生産を誇る。 |
| 大浦ごぼう |
八日市場市 |
大浦地区だけで栽培され、直径15cm長さ1mにも及ぶ特大のごぼう。成田山の奉納ごぼうとして知られる。全国から参詣に来る信徒に精進料理として使われる。 |
| しいたけ |
長生地域 夷隅〃 君津〃 |
周年栽培技術を駆使して大規模に生産されており、特用林産物の中では生産量が最も多い。 |
たけのことその料理 (たけのこごはん、うの花漬け) |
夷隅地域 安房〃 君津〃 |
この地域は、土質が粘土質であり、気候は温暖で、たけのこ栽培に適している。生産品はあくの少ない良質のたけのことして知られている。 |
| ミョウガ |
大多喜町 |
汁物、てんぷら、漬物、つまに使われる特有の芳香のある野菜で、地場野菜として注目され、最近生産量が増加している。 |
| レタス |
安房地域 君津〃 |
温暖な気候を利用してビニール栽培が行われ、主として冬期に出荷している。良品質で市場の評価が高く、県内生産の約3分の2を生産している。 |
牛乳とその加工品・料理
(牛乳せんべい、初乳チーズの煮物) |
安房地域他 |
日本酪農発祥地であり、古くから乳牛の飼育が盛んである。生産量は、北海道に次いで全国第2位となっている。 |
| 食用菜花 |
安房地域 |
主に水田の後作として栽培され、千葉の特産物として知られる。 |
| 房州ビワ |
富浦町 富山町 館山市 鋸南町 |
富浦町を中心に、全国でも屈指のビワの産地を形成しており、長崎の「茂木ビワ」とともに、「房州ビワ」の名で親しまれておる。加工品として、ビワ羊かん、ビワジャムなどがある。 |
| きゃら |
君津市 |
イチイ科の常緑針葉樹であり、庭園、生垣に栽培する。造形物の「かごづくり」は明治の末期から当地で生産されたもので今や全県的に広がり全国にも出荷されている。 |