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千葉県の水産品

名称 所在地 内容
九十九里のいわしとその加工品・料理
(サージンミート、かん詰、干物、ごま漬け、だんご、佃煮、なれずし、かまぼこ、そうめん)
九十九里地域 18世紀からはじめから、イワシ漁がさかんであり、本県の魚類生産量の3分の2程度を占める。最近では健康食品として見直され従来のかん詰、干物などに加え、サージンミートやそうめんなど新しい加工品も登場している。
九十九里のながらみ・はまぐり 九十九里地域 ながらみは、直径3cm位の巻き貝で、昔からの九十九里の名物である。ゆでて、つま楊枝で身をとり出し、そのまま、あるいは酢物にして酒の肴に最適。はまぐりは以前より少なくなったが、今も九十九里の味として人気が高い。
伊勢えび 房総地域他 わが県は全国屈指の生産量を誇り、年間を通じて沿岸漁で漁獲される代表的特産品であり、活魚料理等に珍重されている。
房総のあわび・さざえ 外房地域 古くから磯根漁業が営まれ、海女や海人の素もぐりによって採取される。活魚料理や壷焼き等に珍重される。
外房のひじき 外房地域 「房総の磯の味」として土産品などに喜ばれる。3月中旬の大潮の日に刈り採られ、生のまま加工業者に引渡され、ゆでて、十分に乾燥される。香りが特によく大粒で、柔らかい。
東京港のあさりとその料理
(ふうかし、あさりぐし、酒むし)
内房地域 内湾のあさりは全国有数の生産量をあげているが、その品質が良いことから、これを利用した料理屋加工品の需要が多く、のりと並んで当地域の主要特産品となっている。
東京湾ののりとその佃煮 内房地域 文政5年(1821年)近江屋甚兵衛が小糸川河口で養殖に成功したのが始まりという。昭和30年代には全国1位の生産量を誇ったが、その後埋め立てにより漁場は減少したものの技術の著しい進展により、今も全国有数の生産地である。
鯉・鮒とその料理
(甘煮、甘露煮、鯉こく、あらい、たたき汁)
印旛周辺
手賀沼〃
利根川沿岸
印旛沼、手賀沼、利根川を中心とする地域は、コイ、フナ等の淡水魚の宝庫。これらの魚を利用して行事食に保存食に古くから調理されていたが、今は珍味としても市販されている。
利根川のしじみ 小見川町
東庄町
銚子市
海水が混るため、大つぶで味がよい。かつては全国生産量の5割以上を占めていたが、治水対策等のため建設された河口堰により、減少したものの今でも全国有数の生産量を誇っている。
さんまとその加工品・料理
(干物、かん詰、押しずし)
銚子市他 さんまは北太平洋沿岸で取れ、県内ではほとんどを銚子港に水揚げされ、全国有数の漁獲量を誇る。このさんまを原料とした、干物やかん詰が生産されている。押しずしは背開きして塩でしめたさんまにご飯をつめ、押しをしたもので、地元では正月に欠かせない料理。
しら魚 飯岡町 東北地方から吸収までの沿岸や河口域に広く分布し、高級魚として珍重されている。全長5〜6cm位の無色半透明な魚でゆでると白色になる。生のしら魚をそのまま、又はてんぷら、椀物、酢のものなどで食する。
かわはぎとその干物 千倉町
鴨川市
天津小湊
ウマズラカワハギを三枚におろして乾燥し、味付け加工品処理したもので、みやげ他、酒の肴として人気が高い。全国有数の生産量を誇り各地に出荷している。
鯨と鯨のたれ 千倉町
和田町
房州補鯨は江戸時代からの伝統がある。鯨のたれは鯨の肉を干して乾燥させたもので、房州にしかない特産物。酒の肴によい。和田町には、鯨の解体場があり、シーズンには見物者が多い。
車えび 富津市 千葉県における車えびの代表産地であり、活えびとして出荷されている。車えび種苗センターが昭和45年に開設し、増殖を図っている。

 
 


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