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千葉県の加工食品

名称 所在地 内容
清酒 全県 良質の米の好適な地下水に恵まれ、古くから数多くの銘柄が生産され、現在は36の酒蔵がある。
焼蛤 千葉市
浦安市他
はまぐりを生きたまま串に刺し、タレを何度もぬって焼き上げる。はまぐりは昭和30年代までは東京湾で取れたが、海岸の埋め立てなどで、現在は取れないためほとんどを輸入に依っている。
醤油 野田市
銚子市
東庄町
醸造技術、気候風土、伝統とすべてにおいて、全国でトップレベルであり、全国消費量の3分の1を生産し、全国1位。海外にも輸出している。2大生産地は野田と銚子で、製造業者は、東葛、北総を中心に60数社にも及ぶ。
流山のみりん 流山市 江戸時代中期の頃開発され、みりん発祥の地といわれている。生産量の全国シェアは30%以上で全国2位を誇っている。
鉄砲漬 成田市 シマウリの芯をくり抜いて種をとり、その中にしぞの葉でくるんだトウガラシを詰め漬け込んだもの。成田山土産としてよく知られている。
成田の羊かん 成田市 明治15年、成田山新勝寺の精進料理「紫栗の羊かん」にヒントを得て売り出したのが始まりという。始めは栗蒸羊かんであったが、その後、練羊かんが考慮された。現在は、生産量の7割程度が成田市市外へ出荷されている。
佐倉の味噌 佐倉市 本県は醸造に適した風土に恵まれ、伝統技術をいかした高品質の味噌が各地で生産され、かつては味噌の主産地であったが、醤油生産に主力が注がれ少なくなってきている。佐倉は古くから産地として知られている。
すずめ焼 佐原市 佐原周辺の湖、河川で収穫した川魚を串に指し、焼いた後タレをつけたもの。名の由来は、串刺しにした姿や味が鳥のすずめに似ているからだという。
かつおの角煮・なまり節・塩辛 銚子市
勝浦市
かつおは、太平洋を大回遊し、房総沖では新緑のころ北上し、秋季に南下する。角煮は、さいころ状に切ったものを醤油で煮たもの。なまり節は、かつお節にする課程で焙乾を一回行ったもの。
さばの干物とかん詰 銚子市
和田町
千倉町
さばの県内生産量はいわしに次いで多く、特に冬期に収穫されるさばは油ののりがよく、寒サバとして需要が多い。また、加工品は安価な割には美味であり、消費者に好まれている。
初夢漬 八日市場市 一富士、二鷹、三なすびの故事から命名された菓子。秋茄子を砂糖汁で何度も煮た後、更に砂糖づけにしたもの。
金山寺みそ・ひしお 東金市他 小麦、大豆などの原料を熟成した後、野菜を加え製品とする。独特の味を醸しだした自然食品。本県へは、醤油の醸造技術とともに伝えられたという。
ゆず羊かん 東金市他 東金のゆずは、徳川家康が鷹狩りに来た時、三河から柑橘をを取り寄せ、本漸寺に植えたことが始まりという。ゆずの皮、白あん、寒天、砂糖、水飴を原料に、自然の香りと独特の風味を丹念に練り上げた羊かん。
甘露梅 夷隅地域
君津〃
早取りした梅を1週間くらい塩水にひたし、種を抜いた後、塩抜きし砂糖漬けし、赤じそでくるみ漬け込む。1ヶ月程で食べられる。お茶うけに喜ばれる。
鯛せんべい 勝浦市
鴨川市
天津小湊町
外房地域に生息する鯛を形どったもので、小麦粉、砂糖、卵を使い焼きあげたせんべい。観光土産として人気が高い。
鯛みそ 天津古湊町 新鮮な鯛などの魚の身を乾燥して粉末にし、味付味噌とよく練り合わせて独特の風味を出したもの。ご飯、おでん、焼き魚、生野菜につけて食べる。
アオヤギと
トリ貝の
干物
富津市 東京湾は、古くから貝類の主生産地として知られており、この内アオヤギとトリ貝の舌状の足と貝柱を取り出し、干物として出荷している。原料は県内はもとより県外から集められ、主要な地場産業となっている。

 
 


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